はじめての国境越え
COVID-19の影響によりSATY HOMEが続いているので、旅の期間中につけていた日記が手元にありません。また実家へ帰れるようになったらその時自分が何を感じていたか加筆していきます。なにせシンガポールははじめてじゃないし正直観光もすることないからしてないし、しがないバックパッカーにデパートで買い物したりカジノしたりする余裕もない。おまけに1泊しかしてないので記憶が非常に乏しいです。
そんな中でも覚えていることはこんなこと
- 空港到着時点で何も決まってなかった
- あわてて泊まるところのリサーチした
- 迷いながら宿に到着してドミ宿泊(初)
- 明け方に目が覚めた時部屋の床にたくさん人が転がってて驚く
- 女子ドミに男子が1人だけ転がされてて不憫だった
- チェックアウト前に散歩して宿に戻ったら荷物片されてた
そして何より、人生で初めての陸路での国境越え!
シンガポールからマレーシアへ渡るには選択肢が多くあったけど、安価で簡単なバスを選択(たぶん、そういう理由だった気がする)
今は便利な世の中なので、先人たちの経験を参考にさせていただいてバス乗り場へ。ここであってるはずだけど絶対ではないし、わたしは自分のことを分かっているので本当に大丈夫か心配だった。近くにいる人に、チケット売り場の人に、バスの運転手に、いろんな人に確認してのった国境越えのバス。ドキドキしたなー。
実際の国境越えではわたしの前に並んでいた外国人カップルがなかなか入国できなくて、自分も大丈夫かすごくドキドキした。あっさり入国したけども。