分からなければ分からないと言ってほしい

ホーチミンは1泊のみで列車でフエに向かいます。 ホステルのフロントで駅までのタクシーを呼んでもらいました。暑いしバックパックは重いし距離あるし料金も高くなかったので。ただ、このタクシーがイケてませんでした。宿のお姉さんが丁寧に駅までの道のり…

ビザ問題

時間がない!時間がない!ということでシェムリアップからベトナムへ飛びます。 そう!飛びます!時間がないので! なぜ時間がないかはまた後々、ブログにするのですが。この飛ぶという選択により、また一波乱起きるなんてわたしは知りませんでした。ひーん…

タイムスリップ

カンボジアに滞在できる時間はわずかなので、わたしは滞在都市をシェムリアップに絞っていました。みなさんおなじみ、みんな大好き、アンコール遺跡群に行くためです。宿のおじさんがドライバーをしてくれると言うのでお願いしました。宿で何かをお願いする…

施しとは?偽善とは?なにが正解?

バンコクからバスでシェムリアップへ。 タイを出国するのにすごく並びました。長蛇の列とはまさにこのこと、という感じ。反対にカンボジア入国は本当にここ?って感じの建物で結構、スムーズに終わった記憶。無事入国を終えた後に同じバスの乗客がカジノに何…

水を掛けられる前に

タイはもうすぐソンクランということでお祭りの準備が着々とすすめられています。わたしは全然水掛けられたくないのでソンクランが始まる前にバンコクを脱出してシェムリアップへ向かいます。 その前に。 バンコクで一番好きなお寺に。 修復中で泣いた 船に…

証明写真

座席のカーテンを閉め切らず、漏れてくる明かりに街の大きさを感じたり時間の流れを感じたりしながら、寝たり起きたり楽しく過ごしてタイ国鉄で迎えた朝。朝ごはんはほっこり系で、こちらもおいしかったです。 ただし量が多い 駅のホームで短期旅行の日本人…

電車を乗り継いで

色々あった(?)ペナン島を後にして、マレーシア出国となります。わたしはさらにマレー半島を北上してタイを目指します。ここの国境もなかなか面白いことがあった気がするのですが、手元に日記がなくて詳細が書き記せないのが残念なところ。 乗り継ぎの列車…

心折るものがいれば心あたためるものもいる

心折れて延泊を断念したわたし。 ※詳しくは下記をご参照ください habatakitai.hatenadiary.com たとえ心は折れていてもタイ国鉄のチケット確保+印刷ができるまでは宿に居座り、その後出発まで宿泊できる宿をBooking.comで検索して決めました。そんなに遠くな…

ペナンで心折れる

KLLを離れ、マレーシア国内を北上しペナン島へ そんなペナン島でわたしの心はぽっきり折れるのでした。 旅をはじめてこの時、約1週間。わたしは気が付いていました、自分の英語力の低さに。旅に出る前にも語学留学しようか結構考えたんですが、留学に費用を…

マラッカで何を見よう?

マラッカで夕日をみるのがやっぱり日本人バックパッカーの趣ってもんでしょうか?分かりませんが、わたしもマラッカを訪れます。 KLL→Melaka 旅の序盤でどういう風にすればいいのかまだ手探りだったのと、まーとにかく暑いのとで全然観光意欲がわいてこない…

KLLのおすすめ

正直、わたしにとってKLLは観光する場所って感じではなかったです。 でもそんな中でとってもおすすめしたい場所が1つありました。 Islamic Arts Museum Malaysia もう建物からしてわくわくさせてくれます。 出たー!青タイルー!かわいいー! わたしが中国→…

KLL

シンガポールからマレーシアへと入国後KTMに乗り移動。 全く記憶はないけど写真を見るとJB SENTRAL→GEMASとなっております。 KTMのチケット この時窓側のだったんだけど、先に乗っていた隣の人が席を交換してほしいと頼んできます。わたしも車窓からの景色み…

はじめての国境越え

COVID-19の影響によりSATY HOMEが続いているので、旅の期間中につけていた日記が手元にありません。また実家へ帰れるようになったらその時自分が何を感じていたか加筆していきます。なにせシンガポールははじめてじゃないし正直観光もすることないからしてな…

最初の国はここしかない

当時世界一周ブログを読み漁っていろいろんな人のテーマやこだわりに触れたけど、わたしにはこれっていう1本の柱みたいなものは特に見えてこず、それでも譲れないなと思っていたのは マレー半島を北上する 中国から中央アジアを抜ける できるだけ陸路。でも…

出発

母から届いたLINEには画像と共に「これは置いていくもの?」という言葉が添えられていました。 化粧ポーチ、あんたなんでまだ家にいるの… 普段から忘れ物が多いわたしですが、さすがに1年くらい旅行するってときは忘れないように気を配ります。しかし気を配…

出発前

最後の出勤から出発までは1週間。もう少し余裕を持たせればよかったかなという気もするし、わたしの性格上これくらい追われたスケジュールだったからこそ旅立てた気もするので何とも言えません。 それでも退職することが決まってから1年働いているので、出発…

はばたきたい!

今はもう帰国していますが、大学を卒業し5年就業したのち念願のバックパッカーとなり旅していた期間があります。わたしにとってはとても大切な時間で、なくてはならなかった時間です。 ただわたしにとっては大切で必要だった時間も、他人からすれば「遊んで…